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第5回|ダイヤモンドの硬さは地球一

ダイヤモンドを極める

大好きな人を思いっきり喜ばせたい♡とエンゲージリング選びに気合いは入っているものの、いったいどんなダイヤモンドを選んだらいいのだろう?とちょっと肩に力が入っている方に是非、読んで頂きたいです。 ジュエリーショップに行って、ダイヤモンドを見るのが楽しくなってきっと素敵なダイヤモンドと出会えます。

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  • 2016年01月09日

第5回|ダイヤモンドの硬さは地球一


こんにちは。
「ダイヤモンドを極める」コラムも5回目となりました。

これまでお伝えした内容・・
第1回 どうして婚約指輪にダイヤモンドを選ぶ人が多いのか
第2回 そもそもダイヤモンドって何なのか
第3回 ダイヤモンドはどのように評価されるのか
第4回 職人の技によってダイヤモンドの価値はかわってくる


通して読んで頂いた方は、ダイヤモンドが生まれてくる過程が
いかに奇跡的なことで、
また鑑定書に表記されているようなグレードのものが
いかに価値あるものなのか
お分かり頂けたのではないでしょうか。

そして、今日、お伝えするのは「ダイヤモンドの硬さ」について


「ダイヤモンドは硬い」
宝石の中でも最高の硬さを持つ天然石です。
現在、地球上に存在する物質の中で、
ダイヤモンド以上に硬い物質は
発見されていません。
鉄などの金属でさえ一方的に傷つけてしまうほどです。

例えば、ルビーと擦り合わせると
当然、ルビーに傷がついてしまいます。

ダイヤモンドを傷つけられるのは、唯一ダイヤモンドのみ!
ダイヤモンドを磨けるのは、ダイヤモンドだけなのです。


そして、もう1つお伝えしたいのは、
ダイヤモンドは単に硬いだけの石ではありません。

「劈開性(へきかいせい)」といって、
原子の結びつきの弱い面に沿って割れる性質があります。
これは、原子が規則的に並んだ結晶でできている鉱物にのみある性質です。
硬いから割れないというわけではないのです。

そして、この劈開性を利用してダイヤモンドはカットされ、
まばゆいばかりの輝きを放つ宝石になるのです。

単なる硬い石ではなく、誰からも憧れられる宝石に。

地球上で最も硬く、そして美しく輝ける要素を持って
生まれたダイヤモンド。
結婚し、家族となることを誓いあった
お二人の絆の固さを象徴するのにふさわしい宝石です。

ダイヤモンドを見ていると
なんだかすごく幸せな力をもらえるのは
こんなダイヤモンドの性質のせいかもしれませんね。

次回は、「受け継がれるダイヤモンド」について
お届けします。

AUTHER

Kyoko Kato

ジュエリーコンシェルジュ
永く愛用して頂き、着けているだけで幸せを感じられるようなジュエリーを追求しています。