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COLUMN

第13回|New Release 『職人技について』

笑顔のために、私にできること

これまでは、直接お話できた方にしかお伝えしてこなかったデザインに関すること。 どうしてこのデザインが生まれたのか?どんな方にお勧めのデザインなのか? デザインに込めた想いなどデザイナーHisakoがお伝えします。

  • COLUMN |
  • 2016年03月29日

第13回|New Release 『職人技について』

こんにちは。
色とりどりのお花がきれいな季節になりました。
そんな時に発表した『IN OUR WISH opus3』。
色鮮やかさから「春」を感じるように、
見ているだけで心が躍る、そんな指輪に仕上がりました。

今回は、その新作『opus3』の作りにおける拘りをお届けします。


opus3コラムeng.jpg

まず「婚約指輪」からご紹介します。
立体的な生き生きとした花をそのままダイヤモンドを
包みこむように表現しました。

生き生きとした花に仕上げるために、
高い技術を駆使し、細部に渡り磨きあげられています。

センターダイヤモンドに光をとりこむための
裏穴もなんと花の形になっています。
磨くことの難易度がありながらも
細部にわたって花に拘りました。

♡着けている人にだけわかるお楽しみです♡

この指輪の花は、ひとつひとつ表情がちがいます。
まるで、これからの人生を「花」に例えるように。
いつ見ても、結婚する時の幸せな気持ちを思い出せる
そんな指輪です。

続きまして「結婚指輪」
女性用の結婚指輪には、花を表情豊かに表現しました。
細い甲丸の指輪に、流れるようなミル打ちを入れるのは、
とても技術が要ることです。
また、そのミル打ちラインも出しゃばらないように
極小サイズで等間隔に手作業によって入れています。
センターからわずかに右寄りにある花のモチーフ部分も
立体感を出しながらも、引っかかりなどが
気にならないように仕立てられています。

男性用結婚指輪に施された幾何学模様は、
3枚の花びらを表しています。
男性用ですから、甘いイメージにならないように・・
同じ模様を並べるだけでなく、
さり気なくグラデーションとなっているところは、
職人泣かせの拘りポイントです。
女性用と異なり、細身の平打ちタイプ。
男性らしさを残し、指になじむ指輪です。
女性とデザインは大きく異なりますが、
流れるミル打ちラインはお揃い感を演出しています。


普段、なかなか出会うことがないタイプの指輪。
作りにおいても、職人泣かせの高い技術と時間を
求められる指輪。

きっと薬指にあったら、ずっと満足していられるのでは
ないでしょうか?


AUTHER

Hisako

コラニー 専属デザイナー
着けた瞬間、幸せを感じるデザインを追い求めています。

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