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第 18回|「二人で育てる」指輪

笑顔のために、私にできること

これまでは、直接お話できた方にしかお伝えしてこなかったデザインに関すること。 どうしてこのデザインが生まれたのか?どんな方にお勧めのデザインなのか? デザインに込めた想いなどデザイナーHisakoがお伝えします。

  • COLUMN |
  • 2016年05月02日

第 18回|「二人で育てる」指輪

こんにちは。

5月の新緑が気持ちいい季節になりましたね。
そんな季節に合わせてご紹介したいデザインがあります。

グミ

赤い実がなる木で、ご自宅のお庭にある方もいらっしゃるのではないでしょうか?
子供の時に熟した赤い実を食べた!という経験がある方も。

そんなグミの木をデザインした結婚指輪があります。

4mm(男性用)と3mm(女性用)幅の
ゆったりとした甲丸の指輪。
表面は、全周サティーナ仕上げが施されていて
落ち着いた光沢が残るように仕立てられています。
このシンプルなフォルムに、ひとつひとつ手作業によって
グミの枝が彫られています。
手彫りだからこそのぬくもりを感じて頂けます。

また、男性用と女性用を重ねることで
グミの枝が繋がり、大きく伸びていく様子が現れます。

18回コラムグミ.jpg

結婚指輪は、お二人が日々着けていると
このように重ねて置くことはないのですが、
お二人の家族が「木が根を張り、上に伸びていく」ように
成長していく一端をご夫婦が担っているデザインとなっています。

また、ダイヤモンドはグミの実を表現しています。
グミの樹ことば「実り」をダイヤモンドの輝きから
感じて頂けます。

ダイヤモンドをホワイトダイヤモンドからピンクダイヤモンドやブルーダイヤモンドに
変更することで、ご自分らしさをアレンジとして加えることもできます。

結婚してお二人がそれぞれに着ける指輪。
この「グミ」のように指輪にストーリーがあって
ご夫婦がそれぞれの指輪の意味を感じて頂くのも
指輪選びが楽しくなるきっかけになるかもしれません。

そして、このグミには更にご自分らしさを演出できる技があります。
次回はそのことについてお届けしますね。

AUTHER

Hisako

コラニー 専属デザイナー
着けた瞬間、幸せを感じるデザインを追い求めています。

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