wish list

COLUMN

第23回| デザインが生まれるまで IN  OUR  WISH  #003

笑顔のために、私にできること

これまでは、直接お話できた方にしかお伝えしてこなかったデザインに関すること。 どうしてこのデザインが生まれたのか?どんな方にお勧めのデザインなのか? デザインに込めた想いなどデザイナーHisakoがお伝えします。

  • COLUMN |
  • 2016年06月07日

第23回| デザインが生まれるまで IN OUR WISH #003

こんにちは。
早いもので6月に入りました。
June bride(ジューンブライド)って女性が憧れるシーズンですね。
この時期に結婚の準備をスタートさせる方も多いのではないでしょうか?

opus2 結婚指輪 メンズ
前回のコラムで、opus2の「究極のS」についてお話ししました。

今回は、そのメンズについて。
一見、女性っぽくなってしまいがちなS字ラインに
いかに男性好みの格好良いデザインを施したか。
その過程についてお話しします。

男性は、結婚指輪に何を求めているのでしょうか。
もしかしたら、色々と見ているうちに、
どれも同じに見えたり、
お相手の女性が気に入ったものに合わせるものという先入観があり、
自分のお気に入りが見つけようとは思っていなかったりするのではないか...。

ですが、ずっと身につける指輪。
デザインする立場からすると、男性にも気に入ったデザインと出会って欲しいのです。
そこに責任すら感じます。

このopus 2メンズには、
「こんなデザイン探していた!」
「これなら着けたい!」
と言って頂きたくて、
男性心をくすぐる、
惹かれるデザインの追及から始まりました。

メンズだからこそこだわって大切にしたこと。
・柔らかさの中に、鋭さを効かせる
・ブラックダイヤモンドのライン使い
・着けた時のフィット感(指輪を着け慣れない方が多いので、隣の指に当たった時の違和感も無いように徹底)
・全体のボリューム感

そして、仕上がったものが、このデザインです。

23 コラム.jpg

全体のフォルムは、柔らかい甲丸。
その中に徹底的に男性がカッコいいと思う要素を取り入れました。
例えば、単調ではない車のボディの流れるようなライン。
時計の凛々しいフレーム。
ベルトバックルのさりげないオシャレ感。
男性がこだわって見るであろうフォルムから
多くのヒントを得、感覚を養いました。

男性用の結婚指輪ではあまり見かけない
ブラックダイヤモンドを並べたデザインも
徹底的に格好良くオシャレな男性を思い描いたからこそ生まれました。

デザインだけでなく、当然着け心地も最高級です。
ずっとしていることを忘れるくらいの心地良さは
ぜひ、味わってみて欲しいです。

次回は、今話題のopus3
「こころ躍る」のタイトルにふさわしく
一目惚れしてしまう女性が多いデザインです。
どうぞ、お楽しみに。

AUTHER

Hisako

コラニー 専属デザイナー
着けた瞬間、幸せを感じるデザインを追い求めています。

BACK NUMBER バックナンバー