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第31回|限界への挑戦「職人技×デザイン 頂点を目指すPart 1」

笑顔のために、私にできること

これまでは、直接お話できた方にしかお伝えしてこなかったデザインに関すること。 どうしてこのデザインが生まれたのか?どんな方にお勧めのデザインなのか? デザインに込めた想いなどデザイナーHisakoがお伝えします。

  • COLUMN |
  • 2016年08月02日

第31回|限界への挑戦「職人技×デザイン 頂点を目指すPart 1」

こんにちは。
先週末から、各地で猛暑が続いていますが、
皆さん体調を崩されてはいませんか。
室内で快適に過ごすために、
ジャケットやカーディガンは必須ですね。


前回の「花の石枠」に続き、
今回はデザイン画が生まれ、
魅力を増して立体になっていく過程における
「職人技とデザイン」のコラボレーションについてお伝えします。


「iRu-a:Ru (イルアール)」
お二人のスタイルに合わせ、
5本のセットから、
お好きな組み合わせを選んで欲しい
という発想から生まれたiRu-a:Ru。


その中でも今回取り上げるのは「ジュビリーリング」
(*ジュビリーとは、特別な記念日をさす言葉。広義には、「歓喜、祝い」の意味を持つ。)
婚約指輪にもなって、
結婚指輪にもなる
そんな両方の要素を持つ指輪。
指輪の分類の枠を越え、
最上級の歓びであることを表現した指輪です。


婚約指輪としての華やかさや品格。
結婚指輪としての仰々しくなり過ぎず、
指になじむ感じ。
「こんな指輪なら着けてみたい」
そう思ってもらえたら・・
と企画会議がスタートしました。


今回は最初の企画会議から職人が同席。
モチーフである「つばさ」をどのように表現していくか
議論が続きました。
5本すべての指輪に「つばさ」をと考える中、
『ダイヤモンドをつばさで支える』
という発想に到達しました。
私のデザインのイメージと、
職人の技術的な発想が合致した瞬間です。

15ピースならんだダイヤモンドの一石一石を
婚約指輪のセンターダイヤモンドを留めるように、
そしてまるでつばさが支えているように。

23op2再出し.jpg

両サイドから中央に向かって流れる爪の美しさ。
仕上がった原型を見た時は、
感動そのものでした。
単に、デザイン画を忠実に形にするだけでなく、
結婚するお二人の幸せな未来を想う気持ちを共有する
職人と技と技をぶつけ合ってできあがったジュビリーリング。

薬指に最上級の歓びを感じてもらえますように。

次回は、「職人技×デザイン 頂点を目指すPart 2」
お楽しみに。

5本セットのiRu-a:Ruイルアール、もっとお知りになりたい方はこちらから。
第30回|限界への挑戦「花の石枠」はこちらから。

AUTHER

Hisako

コラニー 専属デザイナー
着けた瞬間、幸せを感じるデザインを追い求めています。

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