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JEWELRY GLOSSARY

ダイヤモンドの鑑定書について

鑑定書(グレーディングレポート)

世界的に有名な鑑定機関は米国宝石学会(GIA)です。
ダイヤを鑑定する4Cを作った機関で、4Cの産みの親です。
日本の3大鑑別機関は、中央宝石研究所、全国宝石学協会、AGLジェムラボラトリーです。
特に中央宝石研究所(CGL)は日本の鑑定書の6~7割を占める最大手の機関です。

宝石そのものの種類や起源を見分ける作業を鑑別、ダイヤモンドの品質の評価作業をグレーディングと呼んでいます。
宝石の鑑別は、全ての宝石が対象で、石の寸法や重量の測定から、屈折率、多色性、蛍光性などの光学的な検査、拡大検査、比重検査などを行い、それらの検査で得た科学的データから、天然、合成、模造といった石の起源や、カット・研磨以外の人的手段が施されているかなどが決定されます。鑑別にはたくさんの検査が必要ですが、総合的な判断が求められるため1つの宝石は1人のジェモロジスト(宝石学者)が責任をもって結論を出し、必ずもう1人のジェモロジストが同じ宝石を鑑別し、結果に食い違いが無いことを確認します。